【DMM.com証券】口座開設から購入までを画像で解説

米国株ETFを始めたいんだけど、どうしたらよいのかわからない。わかります。私もそうでした。
株というと難しい言葉ばかりで近づいたらいけないイメージを持っていました。仕組みもわからないし、どこで買ったらよいかもわからない。下手したら騙されるんじゃないかとさえ考えていました。
しかし、それは私が初心者で何も知らなかったからでした。色々と知っていくと、株は怖いものじゃない。ましてや、仲間にするとこんなに心強い味方はいないのです。
そんな何も知らない昔の私と同じ初心者のあなたの為に、米国株ETFのはじめかたを一からまとめました!証券会社の開設方法や、銘柄選定、実際の購入方法まで。この記事を最後まで読めば、あなたも米国株トレーダーの仲間入りです。
この機会に米国株デビューして一歩踏み出せば、FIREなどのあなたの目標に近づけることでしょう。薔薇色の生活を目指してチャレンジしてみませんか?
米国ETFのはじめかた 5ステップ

米国株ETFを始めるにはどうしたらよいのでしょうか。
ここでは、米国株ETFを始める為の大きな5ステップを見てみましょう。
- 証券口座を開設する
- 証券口座に送金する
- 円をドルに換える
- 銘柄を選ぶ
- 購入する
このステップを順に行なっていくだけで、あなたは米国株ETFデビューすることができます!簡単でしょ?
では事項から、米国株ETFのはじめかたを解説していきます。
証券口座を開設する

米国株ETFを始める為に一番初めにしないといけないのが証券口座の開設です。
証券口座がないと始まりませんし、口座開設には手続きに時間がかかります。ですので、まずここから始めていきましょう。
証券会社を選ぶ
証券会社は無数にあります。しかも、証券会社によって得手不得手がありますので、よく調べてから証券会社を決めましょう。
しかし、株初心者のあなたに選べといっても難しいですよね。安心してください。私が厳選した証券会社を2つご紹介します。
みんなと一緒がいい人や、つみたてNISAで積立したい方はSBI証券がおすすめです。

NISA | つみたてNISA | ジュニアNISA | 取り扱い銘柄 | 最低手数料 | 上限手数料 |
---|---|---|---|---|---|
◎ | ✕ | ◎ | 1265 | 無料 | 無料 |
DMM.com証券のメリット
- 手数料が最安値!
- DMM株ポイントが、取引量によって貰える!
- 最短5分で口座開設の入力が完了!最短即日に取引開始可能!
DMM.com証券のデメリット
- 国内株を、1株から取引する事はできない
- 投資信託の取り扱いが無い
- つみたてNISA口座の開設ができない
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早く口座を開設したいならDMM.com証券。今回は米国株ETFの取引が最速でできる、DMM.com証券の口座解説方法を参考に進めていきます。
証券会社の開設方法
では実際に、DMM.com証券の口座開設に申し込んでみましょう。
当然ですが、口座解説する為にはDMM.com証券の公式ページに行く必要があります。探すのが面倒?大丈夫ですよ。ここに公式ページへ飛ぶボタンを作っておきましたよ。
\口座開設はこちら!/
公式ページからスタート
DMM.com証券の公式ページに飛んだら、早速「口座開設」のボタンを押してすすめましょう。
最短”即日”取引可能のキャッチコピーが心強いですね!
STEP1 情報入力

STEP1ではあなたの情報を入力していきます。順を追って説明していきますので、ゆっくりついてきてくださいね。
口座開設の種類

あなたが開設しようとしているのが個人なのか法人なのかをチェックします。今回は個人で進めます。
個人情報

上段左側に苗字を漢字で、その右側に名前を記入してください。下段にはお名前をカタカナで記入します。

上段に性別、下段に日本国籍かそうではないかをチェックします。

1行目に生年月日を記入します。
2行目に連絡の取れる電話番号を記入します。
3行目には連絡の取れるメールアドレスを記入します。
登録住所情報

上から郵便番号、都道府県、市区郡・町村、番地など、マンション名・部屋番号を記入する。
ご職業情報

職業をプルダウンバーから探し、もっともあなたに近い職業を選びます。
財務情報

上から年収、金融資産・自己資産、資産のうち投資に利用可能額を選び、自身の資産であることを宣言します。
投資目的

あなたの投資方法に近いものをチェックします。

あなたの投資の経験年数を、プルダウンから最も近いものを選んでいきます。
株に関する質問事項

特定口座を開設するかどうかを尋ねられます。初心者のあなたは、「特定口座(源泉徴収あり)」を選べば良いです。
特定口座(源泉徴収あり)とは
源泉徴収ありの特定口座は「源泉徴収口座」ともいわれます。特定口座で管理する上場株式等の譲渡で損益が発生する度に、所得税及び復興特別所得税と住民税の徴収、あるいは返還が行われる特徴をもった口座です。証券会社は、徴収した年間の税金を、納税義務者に代わって納付します。
MoneyForward確定申告
簡単に言うと、証券会社があなたの代わりに利益に対する納税を行なってくれるよ、というものです。
配当金受領方式

株式数比例配分受取方式とは、各証券会社にお預けの国内上場株式等の数量に応じた配当金を、証券口座でお受け取る方式です。
ここではひとまずチェックしておきましょう。
サービスの同時申し込み

上段では、信用口座に申し込むかどうかをチェックします。信用口座とは信用取引をする為の口座です。
信用取引とは、現金や株式を担保として証券会社に預けることで、資金や株式を借りて元手以上の売買を行う取引のことをいいます。最大で、預けた担保の評価額の約3.3倍まで株式の取引が可能です。
DMM.com証券
信用取引はリスクが高い為、初心者にはおすすめしません。今回は「今はしない」を選びましょう。
下段では、NISA口座を開くかどうかをチェックします。
NISA(ニーサ)とは、少額投資非課税制度のことです。一般NISAは、日本に住む20歳注1以上の方を対象に、2014年1月からスタートした制度です。一般NISAの制度利用には、NISA口座が必要となります。NISA口座内で、毎年定められた非課税投資枠内で購入した金融商品から得られる収益が非課税となります。
DMM.com証券
一般NISA口座を作りたい方はチェックを入れてください。
DMM.com証券ではつみたてNISA口座は作れません。つみたてNISAをされたい方は SBI証券 をおすすめいたします。
特定取引を行う者の居住地確認

あなたが日本にだけ住んでいるかどうかのチェックです。該当する方にチェックを入れてください。
DMM.com証券からのご案内について

DMM.com証券からお得なキャンペーンなどがある場合にメールで教えてくれるサービスです。
お得な情報を逃したくないあなたは是非チェックを入れておいてください。
契約締結前甲府書面、各種重要事項の承諾


PDFについては大切なことが書かれています。内容を確認しチェックを入れてください。
下から2段目は米国市民かどうかを確認します。米国籍を持たれている方はチェックを入れてください。
最下段は外国要人でないかどうかの確認です。ほとんどの方が該当しませんので、該当しなければチェックしておきましょう。

最後に確認画面へのボタンを押して次に進みます。
STEP2 確認画面

確認画面が表示されます。記入した内容に誤りがないか確認してください。
誤りがなければ、「申し込む」のボタンを押して次に進みます。
STEP3 登録完了


これで登録が完了しました。
しかし、まだ終わりではありません。本人確認の為の書類を送付する必要があります。
STEP4 本人確認書類送付
本当に本人が申し込みしているかどうかを証券会社は確認する必要があります。その為に本人確認書類を送付します。
- マイナンバーカード (表)+マイナンバーカード(裏)
- マイナンバー通知カード+運転免許証(表裏)
- 住民票の写し+運転免許証(表裏)
- マイナンバー通知カード+住民票の写し+健康保険証
- マイナンバー記載の健康保険証+健康保険証or印鑑証明書
本人確認書類の送付方法は3種類。
スマホでアップロード



DMM.com証券自慢のスマホ登録です。最短で審査が完了するため、最速で即日取引が始められます。
スマホを使ってとても簡単にできますので、初心者におすすめの方法です。
ただし、添付書類が上記表の❶、❷の場合に限られますので注意してくださいね。
簡単に登録できるようYoutubeの動画も用意されています。
メールで画像を送付

スマホがなく、PCを所持されている方はこちらの方法を選びましょう。
スマホ登録に比べると多少時間がかかります。
FAXで画像を送付

パソコンやスマホが苦手な方のために、FAXで送付する方法もあります。
欠点は、非常に時間がかかることです。時間の余裕がある方が選ぶ方法ですね。
登録完了
お疲れ様でした。これで一通りの登録が完了いたしました。
DMM.com証券カスタマーサポートより、口座解説手続き完了のお知らせのメールが届くまでお待ちください。
本人認証
DMM.com証券カスタマーサポートより、口座解説手続き完了のお知らせのメールが届くと、メール内に本人認証のリンクが貼ってありますので押します。

認証キーを発行すると、あなたが登録したメールアドレスに認証キーと登録用のURLが送られてきます。

登録用URLを押して認証キー、あなたの名前、生年月日、電話番号を記入し本人認証を行なってください。
誤りなく入力できていればこれで完了です!
ログインIDと初期パスワードが表示されますので、忘れずメモを残しておいてください。スマホで写真を撮って残しておいてもいいですね。
初ログイン
ログインIDと初期パスワードがわかったところで、やっとログインすることができます。DMM.com証券のログインページへ飛びましょう。

ログイン用のページが表示されました。先ほど入手した、ログインIDと初期パスワードを入力してログインしましょう!
\口座開設はこちら!/
最速で米国株ETFをはじめちゃおう!
証券口座に入金する

開設した証券口座に入金する方法は2種類あります。クイック入金と振込入金です。
クイック入金
クイック入金とは、DMM.com証券がお届けする入金を簡単にお安くできるサービスです。
取引画面より簡単な操作であなたの金融機関口座から24時間リアルタイムに資金が移動し、お取引口座に入金が反映されるサービスです。
振込手数料はDMM.com証券が負担してくれます。
振込入金
通常の振込入金は、ATMや金融機関窓口でお振込。
DMM.com証券で着金確認が取れ次第の反映となり、反映までにお時間を要する場合があります。
振込手数料はお客様負担となります。
はじめての入金額
はじめて米国株を購入するにあたって、いくらくらい入金したらよいでしょうか。
日本で大人気のVOOの株価が、日本円で約5万円前後ですので、まずは5~10万円入金してみるのをおすすめします。
少額からはじめて相場の波に慣れてきたら、さらに入金して購入していきましょう!
円をドルに換える

DMM.com証券で米国株を取引する場合、円とドルを両替する必要はありません。
DMM.com証券では、円貨決済のみとなっています。簡単に説明すると、一度ドルに両替する必要がなく円で米国株を取引できるというもの。DMM.com証券があなたの代わりにドルに両替して購入してくれるイメージです。
外貨決済の場合は、あなた自身が日本円をドルに両替する必要があります。
円貨決済のデメリットは、頻繁に売り買いする方にあります。米国株を売却すると、自動的に日本円に戻されるので為替手数料が発生します。外貨決済だと、売却してもドルで資金が残るため、無駄な手数料を払う事なく、次の米国株を購入できます。
初心者には長期的に株を持ち続ける長期投資をおすすめします。その場合、あなた自身がドルに変える手間が減る円貨決済で十分といえますね。
銘柄を選ぶ
あなたの投資方法にあった米国株ETFを選び購入してください。
当サイトでは、銘柄選定のための情報をいくつか用意しています。
ランキングから選ぶ
当サイトでは、ランキングを複数用意。あなたが重視する項目のランキングから銘柄を選定することができます。





DMM.com証券で米国株ETFを購入する手順

欲しい銘柄がみつかったら、早速取引してみましょう!
欲しい銘柄を検索してみつける
まずは銘柄検索をクリック。

検索欄にあなたが欲しい銘柄のティッカーを打ち込み、虫眼鏡マークで検索を実施。自分の目的の銘柄が出てきたら名前をクリックします。今回はVTを購入してみましょう。

みつけた銘柄を購入する
VTをクリックしました。クリックすると、VTの取引ウインドウが新しく展開されます。

- 「数量」…購入したい数量を記入します
- 「指値」…自分が決めた値段になった場合に取引する設定。その金額にならなければ約定しない
- 「成行」…現在の取引価格で購入する
- 「注文期限」…いつまで指値の価格なるのを待つのか、期限を設定する。
- 「暗証番号」…取引用の暗証番号を入力する
以上を入力し注文確認を押します。
今回はすぐ買いたいので「成行」で、手数料分足らないので「3株」購入してみましょう。
VTを購入できました!
これで購入することができました。取引状況を見てみましょう。

しっかりと3株購入できていますね!これで取引完了です。
米国株ETFに挑戦!

よくできました!これであなたも立派な米国株トレーダーです。
株式投資というものはとにかく始めて体感することが大切です。株価は上がる時もあれば暴落する事もある。その上下の波であなたの心情がどう動くのか。それは慣れていくしかありません。
ずっと上り調子の良い相場しか経験してない投資家は、期間が長くても投資経験は浅いのです。
下落相場を経験してこそ、リスク対策の取り方やメンタルの保ち方などを鍛えていけるのです。
まず少額から開始して相場の上下動に慣れていきましょう。これからどんどん経験して、資産形成していきましょうね!
\口座開設はこちら!/
最速で米国株ETFをはじめちゃおう!
- 米国株を中心に長期投資をする投資家
- コアサテライト戦略を推奨
- VIGとeMAXIS Slim全世界株式をコアに据える
- QQQ・VTI・XYLDをサテライト運用
- SBI証券、楽天証券、マネックス証券、DMM.com証券
- ブログサイトを4サイト運営
- twitterフォロワー 7,000人以上
- 140名以上在籍のブログコミュニティ運営者
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