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【ハイテク】よく似ているQQQとVUGを徹底比較!【グロース】

アメリカの成長を大きく享受するために、大人気なQQQトリプルキュー。あなたはご存知ですか?ご存知ない?なら、ぜひ覚えて帰ってください。知っていたあなたは、米国株をよく知られていますね。さすがです。

QQQとは、インベスコ社が運用する、アメリカの有名な「NASDAQナスダック100指数」に連動する上場投資信託です。GAFAMガーファムがこの指数の大半を占めていますので、アメリカで一番成長している市場をインデックスしているとも言えます。

GAFAMとは、言わずとれ知れたアメリカを牽引する5大ハイテク企業、「googleグーグル」、「Appleアップル」、「facebookフェイスブック」、「amazonアマゾン」、「Microsoftマイクロソフト」のことです。この5社で日本の東証一部企業全ての時価総額を上回ります。

そんなGAFAMを擁する「QQQ」。資産形成期ならばなおさら目を離すわけにはいけませんね。しかし、皆さんは見逃しているかもしれません。QQQに対抗できる良ファンドを。それが「VUG」です。

VUGとは、バンガード社が運用する、大型のグロース株(成長する企業)に投資する上場投資信託です。構成銘柄はQQQに近く、現在はGAFAMが大半を占めています。

似た様なファンドならば、QQQでよいのではないかとお思いかもしれません。しかし、中身は全然別物。この記事では、両者の違いを比較して、あなたにはどちらのファンドが合っているのか検証していきます。ぜひ最後まで読んで、情報を持って帰ってくださいね。

目次

QQQとVUGを比較

資産形成期において、なるべく多くのキャピタルゲイン値上がり益を得たいと誰しもが考えると思います。その際に候補に上がってくるのがこの両者。では、どのような特徴があるのか比較していきたいと思います。

ティッカーQQQVUG
運用会社インベスコバンガード
投資対象ナスダック100指数大型グロース株
株価368.49 USD294.84 USD
資産総額1928億 USD826億 USD
経費率0.20%0.04%
直近の配当利回り ※10.53%0.64%
5年トータルリターン ※224.77%21.57%
組入1位銘柄 (組入割合)アップル (12.39%)アップル (11.71%)
組入2位銘柄 (組入割合)マイクロソフト (10.11%)マイクロソフト (10.68%)
組入3位銘柄 (組入割合)アマゾン (6.56%)アマゾン (6.06%)
組入4位銘柄 (組入割合)※3 メタ (4.92%)※4 アルファベット (3.69%)
組入5位銘柄 (組入割合)※4 アルファベット (4.04%)テスラ (3.59%)
組入6位銘柄 (組入割合)テスラ (3.91%)※3 メタ (3.37%)
組入7位銘柄 (組入割合)※4 アルファベット (3.83%)※4 アルファベット (3.30%)
組入8位銘柄 (組入割合)エヌヴィディア (3.82%)エヌヴィディア (2.95%)
QQQとVUGの比較(2022年2月3日 現在)

※1 「直近の配当利回り」は、年4回ある分配金支払いのうち直近のものを1年分と想定して4倍した値。
※2 「5年トータルリターン」は、分配金も全て再投資したと仮定した、1年あたりのリターン。
※3 「メタ」は、facebookの親会社名。
※4 「アルファベット」は、Googleの親会社名。複数に分割して上場されている。

運用会社と経費率

ティッカーQQQVUG
運用会社インベスコバンガード
経費率0.20%0.04%
QQQとVUGの経費率の比較(2022年2月3日 現在)

運用会社はQQQがインベスコ社、VUGがバンガード社です。やはり、みんな大好きバンガード社は、ギリギリまで経費率をさげてくれています。なんと、QQQの5分の1です。100万円を投資すると、年間で1,600円の差になります。

たったそれだけ?と考えがちですが、それが10年、20年となってくると相当な差になってきます。経費率では、VUGに軍配ですね。

株価と資産総額

ティッカーQQQVUG
株価368.49 USD294.84 USD
資産総額1928億 USD826億 USD
QQQとVUGの株価と資産総額の比較(2022年2月3日 現在)

株価は双方とも高め。株価の低いVUGでも1株45,000円あたりからと、決して買いやすい価格帯ではないですね。配当金の再投資などがやりづらく、資産が少ないうちは配当金のたびに資金をプラスしないと購入できないでしょう。

資産総額は、2倍以上の差をつけてQQQの方が大きいです。VUG大丈夫?と、思われるかもしれませんが、大丈夫です。VUGは、アメリカのETFで第10位の資産総額です。比べているQQQが第5位ですので比較的に少なく見えるだけで、超人気のファンドです。安心して投資することができますね。

配当利回りと5年トータルリターン

ティッカーQQQVUG
直近の配当利回り ※10.53%0.64%
5年トータルリターン ※224.77%21.57%
QQQとVUGの比較(2022年2月3日 現在)

双方とも、配当利回りは大して大きな割合ではありません。それは、分配金を目的とした銘柄ではなく、キャピタルゲインを狙った銘柄だからです。株価自体の成長を重視し、配当利回りはあまり考慮していません。

配当金を多く出す企業というのは、自社の成長よりも株主を優先している企業です。配当を出す代わりに自社の成長のための資金が減少し、成長が鈍化します。結果として、高配当の企業は老舗の大型株が多くなります。

QQQとVUGは、成長する企業に投資する事の多いファンドです。したがって、分配金はあまり期待できないと考えておきましょう。

5年トータルリターンについては、QQQに軍配があがりました。年率3%以上の差はかなり大きいです。少しでも資産拡大を急ぎたいという方にはQQQが合っていますね。しかし、VUGの数値も立派な結果です。このあたりのバランスをどう取るかはあなた次第です。

投資対象と上位銘柄

ティッカーQQQVUG
投資対象ナスダック100指数大型グロース株
組入1位銘柄 (組入割合)アップル (12.39%)アップル (11.71%)
組入2位銘柄 (組入割合)マイクロソフト (10.11%)マイクロソフト (10.68%)
組入3位銘柄 (組入割合)アマゾン (6.56%)アマゾン (6.06%)
組入4位銘柄 (組入割合)※3 メタ (4.92%)※4 アルファベット (3.69%)
組入5位銘柄 (組入割合)※4 アルファベット (4.04%)テスラ (3.59%)
組入6位銘柄 (組入割合)テスラ (3.91%)※3 メタ (3.37%)
組入7位銘柄 (組入割合)※4 アルファベット (3.83%)※4 アルファベット (3.30%)
組入8位銘柄 (組入割合)エヌヴィディア (3.82%)エヌヴィディア (2.95%)
QQQとVUGの投資対象と上位銘柄の比較(2022年2月3日 現在)

一番似ているし、一番似ていないのがこの項目なります。なにを言ってるんだ?とお思いでしょうが、解説していきます。

表の太文字になっている銘柄が「GAFAM」です。QQQで41.85%、VUGで38.81%を占めます。ご覧の通り、上位銘柄の組み合わせはほとんど同じです。テスラとエヌヴィディアを含めた上位8社の割合と順位が少し違う程度です。

ここを見ていただくと、ほとんど同じファンドなんじゃない?とお考えになるかもしれませんが、実は違います。「現在は」似ているだけです。

QQQはナスダック100指数に連動したファンドですので、ナスダック100に入っている銘柄で構成されます。VUGは「成長している大型株」を選んでいますので、「たまたま」今成長しているナスダック100指数と被っている状態です。将来、もっと違うセクターが伸びてきた場合、VUGの構成銘柄はどんどん入れ替わっていきます。

現在は似た様なファンド同士ですが、VUGは時代にあわせて変わっていくファンドということです。永久にナスダック100指数が上がり続けるという可能性も0ではありませんが、時代にあわせて自動で調整してくれるVUGならば、こちらが何もしなくても「時代についていってくれる」ので、株初心者の長期保有に向いているのではないでしょうか。

注意点

QQQ、VUG両者に言えることですが、下落相場時の下落幅は、他の安定的なインデックス銘柄と比べて大きくなります。VOOが10%の下落で済んでいるのにこの両者は20%下落する、ということも容易に起こり得ます。

アメリカの市況を頻繁にチェックする必要があるため、基本的には長期投資には向いておらず、中短期で運用するのが向いています。

特に毎日の値動きに心が揺さぶられてしまうメンタルの方は、下落時に耐えられなくなる可能性が高いです。2022年1月からの下落相場で、下落したのちに我慢ができず手放した方も多くおられます。鋼のメンタルで「危ない!」と感じたらすぐ売却の判断ができる方の方がよいでしょう。

あなたに向いているのは

上記の比較を検証した上で、双方のファンドに向いている投資家を洗い出していきます。あなたはどちらのファンドが合っているのでしょうか。ぜひ、考えてみてくださいね。

QQQがあっている方
VUGがあっている方
  • 中期思考の投資家
  • 少しでも早く資産形成したい
  • 毎日株価チェックしたい
  • 長期思考の投資家
  • 経費率をなるべく下げたい
  • 放置投資

QQQを選ばれた方は、少しでもキャピタルゲインを取り逃がしたくない方。ナスダックをはじめとするアメリカの市況を常日頃からチェックできる方です。ナスダック市場が「もうダメかも」と判断すれば、QQQを売却して現金比率を上げたりと、テクニカルな動きが必要になります。

VUGはQQQと違い、ある程度放置しても良い結果になると予想されます。理由は組入銘柄の入れ替え。その時代にあった銘柄を入れ替えてくれますので、放置していても悪い結果になりにくいファンドです。しかも、経費率も0.04%と激安ですので、本当に忘れていても気づいたら大きく成長していた、という結果になりそうですね。

米国株をされている方の中ではQQQが人気ですが、株初心者にはVUGをおすすめしたい。すこし、成長率は下がりますが、それ以上のメリットが株初心者にはありますよ。

著者

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どんぐり所長
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