【LQD】なんと毎月配当!高配当ETFの代りにも?投資適格社債

LQD」って何かな?アルファベットだけで書かれても意味わかりませんよね。米国株をやってる人や、FIREを目指している人は目にした事があることでしょう。

LQDとはアメリカの投資適格社債に投資するETFです。株式とあわせて債権をポートフォリオに加えることにより、よりリスクを低減することができます。

資産形成期には、あまりお世話にならないかもしれませんが、将来的に資産が形成できたあと、安定的にインカムゲインを得られる為の一つの選択肢となりえる銘柄です。将来、FIREを目指す方は、覚えていて損はないですね。

この記事ではいったいどういう銘柄なのか、できるだけやさしい言葉で解説していきます!

米国ETFマンガ①
米国ETFマンガ②

マンガ:クマ(@cumacuma_cuma

登場人物
どんぐり所長

どんぐり所長

米国株式を中心に投資する投資家
投資の為に樫の木から落ちてきた木の実
安定型、長期投資志向
投資信託+米国ETF+国内高配当株に投資
証券口座を4口座活用中

けんたくん

けんたくん

お金持ちに憧れる小学6年生
株式取引に大いに興味あり
自分以外が儲かる事がキライ
両親より株式に詳しい

目次

LQDってなに?

どんぐり所長
どんぐり所長

LQDはアメリカの投資適格社債に投資するETFなんだ!ただし、AGGBNDと比べると、リスクの高いAやBBBの比率が高いんだ!

ちょっと危ないってこと?

けんたくん
けんたくん
どんぐり所長
どんぐり所長

信用が欲しいなら、公的機関なども含まれている他の2つを選ぶ方がいいね!

じゃあ、LQD要らなくない?

どんぐり所長
どんぐり所長

分配金が結構でるので、インカムゲイン狙いの投資家に人気だよ!

高配当ETFみたいな使われ方するんだね!

LQDはジャンク債が入る代わりに高配当ETFのように安定して分配金が貰えるETFです。リスクが上がっている分、配当利回りが上がり、高配当ETFと遜色ないものとなっています。

FIREを目指して不労収益を増やしていきたい場合、同じところに集中するのではなく、リスクを分散させる必要があります。その際、高配当ETFに加えて債券ETFも加える事で、リスクを分散しながら、配当金を手に入れることができます。

LQDの読み方

どんぐり所長
どんぐり所長

そのまま、「える・きゅー・でぃー」と読んでください!

LQDの正式名称は「iシェアーズiBoxx米ドル建て投資適格社債ETF」です。このままでは長くて覚えられないので、ティッカーであるLQDと覚えておきましょう。

ティッカーとは、株式の整理番号のようなもの。日本の株式は4桁の数字で表されますが、アメリカでは1~4文字のアルファベットで表記されます。企業や商品名を短縮したものになる事が多いようです。

運用会社

どんぐり所長
どんぐり所長

運用はAGGと同じ、ブラックロック社だよ!

黒…岩…。

けんたくん
けんたくん

無理やり訳さない!

ブラックロック社とはニューヨークに本社を置く、世界最大の資産運用会社。2021年の資産運用残高は、なんと日本のGDPの2倍に相当します。

S&P500を構成する企業の80%以上で、このブラックロック社が持ち株比率3位までに入る大株主です。

それほど巨大な企業が運用するAGG。非常に安心して投資できますね。

投資対象

LQDはアメリカの国債、投資適格社債 約2270銘柄に連動するETF。投資適格社債となってるけど、ジャンク債も含まれているね。

どういうこと?

何百社に1社くらいは倒産する可能性があるってことかな。

倒産はヤバイ!

LQDはAGGBNDと比べると明らかにリスクが高いETFです。理由は、二つのETFよりも小さな企業や業績の悪い企業が含まれているからです。

その代わりに分配金が多くなっています。

経費率

どんぐり所長
どんぐり所長

LQDの経費率は0.14%だよ!

AGGBNDは、0.04%だったよ?

リスク銘柄扱っているからか、高いよねー。

LQDの経費率はAGGBNDより0.10%も高い0.14%。やはり、リスクが高い分、経費も高めに設定してあるようです。

経費率は安ければ安いほど有利です。0.14%も決して高すぎるわけではないのですが、長期投資の場合、高い経費は確実に響いてきます。経費率で銘柄を選びたい場合は下記の記事をご参照ください。

経費率が安い銘柄を選びたい!経費率ランキング

配当利回り

直近の配当利回り(2022年5月21日現在)…2.71%

直近の配当利回りとは、一番最近にでた分配金を、通常の銘柄で年4回、債券ETFやカバードコールETFで年12回分に換算して想定した数値です。1年間の配当利回りを保証するものではありません。

どんぐり所長
どんぐり所長

LQDに100万円投資していたら、27,100円分配金が貰えてました!

AGGBNDとあんまり変わらないね!

けんたくん
けんたくん

リスクを取っている割にはAGG・BNDとの差が少なく感じるかもしれません。しかし、投資に分散は必要。少しずつ分散して持つことで全体の配当利回りで考えるようにしましょう。

配当利回りの多いETFを探したい!配当利回りランキング

5年トータルリターン

直近5年のトータルリターンで、成長性を見てみましょう。

5年トータルリターン(外貨/年率)…6.83%(2021年3月15日現在)

どんぐり所長
どんぐり所長

5年前にLQDに100万円投資して、分配金も再投資していれば、139万円になっていました!

他の2銘柄より多いね!

けんたくん
けんたくん
どんぐり所長
どんぐり所長

でも基本的に値動き少ないので、マイナスも普通にあり得ます!

債権の値動きを読むのは非常に難しい。しかし他の2銘柄より動きが大きいのは確実です。それだけリスクが大きい銘柄ということになります。

より安定を望むならば、AGGBNDなどの債権ETFに投資することをおすすめします。

資産総額

どんぐり所長
どんぐり所長

LQDの資産総額は440億ドル。4兆6200億円くらいだね!

いつもの事だけど、桁が多すぎて意味がわかりません。

どんぐり所長
どんぐり所長

主要ETFは、どれも人気と信用があるからね!

LQDの資産総額は440億ドル越え。

資産総額は多ければ多いほど良いです。資産総額が多ければそれだけ人気があるということ。運用会社も運用しやすくなりますので、経費率も下がる傾向にあります。

また資産が多ければ、途中で運用停止になる危険性も低くなります。人気がなくなって資金が流出すると運用停止になります。私は資産総額の目安は30億ドルと見ています。30億ドル以下のETFに投資する場合は十分注意しましょう。

LQDの買い方

LQDはネット証券で購入する事ができます!

どんぐり所長
どんぐり所長

どうやって米国株ETFをはじめたらいいかわかる?

街の証券会社に行って買う!

けんたくん
けんたくん

対面で買う証券会社はおすすめしないよ!

えっ!?

どんぐり所長
どんぐり所長

証券会社の窓口に行くと、手数料の高い商品をすすめられがちなんだ。

そうなんだ〜(汗)

どんぐり所長
どんぐり所長

安全な米国株ETFのはじめかたを教えるので安心してはじめてください!

LQDってどんな銘柄?

LQDってこんなの
  • アメリカの投資適格債権に連動する債券ETF
  • AGGBNDと違い、ジャンク債の割合が多い
  • 債権でありながら分配金が高め
  • 経費率が0.14%と高め
  • 信用が欲しいならAGGBNDがおすすめ
どんぐり所長
どんぐり所長

債権ETFが欲しいのなら、AGGBNDをおすすめします!

どうして?

けんたくん
けんたくん
どんぐり所長
どんぐり所長

暴落時に下げたくないから、債権ETFを買うんでしょ?

そうだね。

けんたくん
けんたくん
どんぐり所長
どんぐり所長

リスクの高いジャンク債の割合が高いから、暴落時にこのLQDは下がっちゃう。

あーなるほどー。

けんたくん
けんたくん
どんぐり所長
どんぐり所長

どちらかというと、安定感のある高配当ETFみたいな使い方をしたらいいね!

そういうことね!

LQDはこんな方におすすめ

LQDはこんな方におすすめ
どんぐり所長
どんぐり所長

債券ETFで安定を図りながら、高配当ETFなみの分配金が欲しいあなた!

FIREを目指したり、引退されたりして、不労収益を増やしたいフェーズに入った方。

高配当ETF一本だけでは、リスク分散が足りません。リスクを分散するためにも、債券ETFを活用してみましょう。

少しでもリスクを分散して、安定して配当金を受け取れる体制を取りましょう。

どんぐり所長
どんぐり所長

あなたもリスク耐性のあるLQDを加えて、投資を始めてみませんか?

米国株ETFが始めたくなったら

米国株ETFを始めるにはどうしたらよいのでしょうか?株の初心者には全然わかりませんよね。

米国株ETFを始めるには、まず証券会社の口座を開設しましょう。でも、株を知ったばかりのあなたはどの証券会社を選べばいいかわかりませんよね。私もそうでした。

何も知らずに証券会社を選ぶことは非常に危険です。なぜなら、証券会社によって手数料がまったく違うからです。例えば、銀行や証券会社などで投資信託を契約してしまうと、非常に手数料が高額になる場合が多いです。手数料が多いと、その時点で将来の資産形成スピードが遅くなります。それどころか手数料負けしてしまって、マイナスになることもあり得ます。

そこで、手数料も低額で良心的なネット証券会社を二つご紹介します。両行とも、自信をもっておすすめできる証券会社です。

SBI証券

証券会社の口座開設数で日本一を誇るSBI証券。多くの方々に親しまれている理由は、総合的なレベルの高さ。

  • 国内の証券口座開設数ナンバーワン
  • SBI・Vシリーズで、VT/VOO/VTIなどのETFに連動した投資信託が円貨で購入できる
  • 住信SBIネット銀行経由でドルを買うと手数料が最安
  • PTS取引で夜間も株取引ができる!
  • 投資信託の買い付けにTポイントが利用できる!
  • IPO案件の取り扱いが多く、IPOチャレンジポイントで何時かは購入できるのが嬉しい。
  • Tポイントでも投資が可能に!
どんぐり所長
どんぐり所長

とりあえず一つ口座開設したいなら、SBI証券を選べばいいですね。

SBI証券で口座開設する方法を、画像を使って解説しました!ぜひ参考にしてくださいね。

DMM.com証券

DMM.com証券の売りは、なんといっても手数料の低さ。口座開設までのスピードも速く、早く口座開設したい方にはうってつけです。

DMM.com証券のメリット

  • 手数料が最安値!
  • DMM株ポイントが取引量によって貰える!
  • 最短5分で口座開設の入力が完了!最短即日に取引開始可能!

DMM.com証券のデメリット

  • 国内株を、1株から取引する事はできない
  • 投資信託の取り扱いが無い
  • つみたてNISA口座の開設ができない
どんぐり所長
どんぐり所長

一刻も早く口座開設したいなら、DMM.com証券を選びましょう!

DMM.com証券で口座開設する方法を、画像を使って解説しました!ぜひ参考にしてくださいね。

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